留学制度がこの秋で25周年を迎えます

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タイトルの通り、この秋で25周年を迎える留学制度。たくさんの留学生がセピアに来ましたし、セピアからもナッシュ校に多くの生徒が留学していきました。私自身も、ルーシー、ハイ、カレン、アダム、リディア、アリソンと6人の留学生と接してきました。

今回のブログは今までのものと趣向をかえ、インタビュー形式で載せてみたいと思います。
セピアからは初の男性、又両校を通じて初の教師として渡米しておりました鎌田先生、ナッシュ校卒業生のアリソンの対談。辻原代表の進行で亜沙子先生にも同席して頂いて2人がそれぞれ感じたことを談話してもらいました。
 
アリソン
「先生おかえりなさい。」
 
鎌田先生
「ようこそセピアへ。セピアでの実習は、どうですか。」
 
アリソン
「だいぶ慣れてきましたが、最初は、(特に初日は)ナッシュで学んできたこととセピアで
行われていることがまったくといっていいほど違うのでもう驚きの一言でした。ハサミの
もち方やカットの仕方。特に、はさみはまだちょっと・・でも日本のもち方、仕方は面を
スムーズに整えられるので是非マスターしたいです。セピアでは、段階的に指導して頂け
ます。何日か同じ犬種をさわり、次にすすみます。期間の関係もありますが、私たちは、
すぐ次の犬種に進みますからあまり詳しく学べません。それに自由ですし。先生は、きっ
と私の言っている意味やこの私の気持ちがよくわかるでしょうね。」
留学生店舗実習
アリソン:店舗実習の様子
 
鎌田先生
「そうですね。初日、僕もやはり日米の違いにとまどいましたね。ドライヤーひとつとっ
てもハンドドライヤーでやっていた僕が、アメリカでは、ホースを首から巻きつけて行う
フォースドライヤーを使っての作業。慣れたやり方は簡単だけどそれじゃ渡米した意味が
ないので、アメリカの仕方を学ぼうと必死でしたよ。僕の場合、教師としての留学なので
講習もさせてもらいました。本当に良い経験をしました。
 
日米のカットの違い
ビションの顔。鎌田先生に「右半分と左半分の顔どっちが好き?」と聞かれましたので
右と答えたら「やっぱ日本人ですね」といわれました。左がアメリカの作り方。
鎌田先生ナッシュ校にて講習会
鎌田先生講習会の様子
 
 辻原代表
「日本は、乾かす時にある程度の形をつくりあげますから、はさみの技術以上にドライは
重要なのです。」
 
アリソン
「初日にそのことを代表に教えていただきました。ドライヤーをあごで押さえる方法も最
初はやりづらかったけど、少し慣れてきたようです。私のセピアでの経験もプライスレス
(値段をつけられない貴重な経験)です。しっかり学んで帰国したいです。先生は、どう
してこのプログラムに参加したのですか。自分からですか。」
 
鎌田先生
「そうですよ。以前から興味がありました。思いきって代表にお願いしてみたら快く送り
出してもらいました。アリソンはどうしてこのプログラムに?」
 
アリソン
「ちょっと長くなりますが、グルーマーになろうとしたきっかけも関係するのです。もと
もと違う職種でしたが、私のまわりは、才能を生かしそれを自分の仕事としている人達ば
かり。自分も何か手に職をと考え何が自分にむいているのか悩みました。そんな時、たま
たまサロンの前を通り、ガラス越しにグルーマーの活躍している姿をみて・・・これかな
と思いました。犬も好きですし。それからは、今までの仕事のかたわら週末を利用してこ
の職種でやっていけるのかを確信したく、ペットマートで洗い専門を一年経験して、晴れ
て学校に入学することになったわけです。本当は、地元の学校へ行くつもりでしたが、そ
の学校の都合で、授業料は少し高かったのですが、その学校からナッシュ校を推薦されま
した。学校案内で奨学金制度での国際留学プログラムがあるのを知り、実は入学前より訪
日を希望していたのです。もともと旅行が好きで興味がありましたから。」
 
鎌田先生
「すごいですね。僕も動物関係の仕事をしたいとは思っていたのですが、実際進路で悩み
ました。ある日、男性のグルーマーをみてこの仕事と決めたわけです。それで色々調べて
セピアで学ぶことにしました。」
 
亜沙子先生
「私も動物(犬)に関わる仕事がしたい。ただそれだけでした。今ではやりがいのある仕
事です。
 
鎌田先生
「これからは、自分が経験したことをもっとみんなに伝えていけたら最高ですし、色々と
チャレンジしていきたいです。又、僕は事情で海外研修には参加できませんでしたが、出
来れば皆さんには、是非参加して日本と違う世界を少しでも体験してもらいたいです。留
学もすすめていきたいです。興味のある子は、いつでも声をかけて下さい。
 
アリソン
「そうですね。先程も言いましたが、この経験は、プライスレス。そして将来きっとそれ
ぞれの貴重な財産となると信じております。私も残り2週間、しっかりはさみの使い方を
マスターしなくては。帰国したら地元のサロンの面接を受ける予定です。」      
 
鎌田先生
「“グットラック”アリソン。何か他に気がついたことありませんか。」
 
アリソン
「先生達には大変お世話になっております。そして、一生懸命話かけてくれる人もおりま
すが、一般的にみなさん恥ずかしがり屋さんかなー。みなさんもっと気軽に私に話かけて
下さい。あいさつは、日本語で大丈夫です。よろしく。」
 
留学生とセピアの生徒
 
亜沙子先生
「国民性の違いもありますね。でもみなさん笑顔で応えてあげてね。」
 
辻原代表
「この留学制度は、動物の学校としてはセピアだけの独自の制度です。個人的には渡米し
ているトリマーもおりますが。そして、何よりも生徒どうしの交流が第一です。みなさん、
恥ずかしがらずどんどんアリソンに話かけてください。トライ!!」
 
いかがでしたか?いろいろコメントいただけるとうれしいです。

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このページは、Sepiaが2009年3月11日 10:15に書いたブログ記事です。

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