東北地方太平洋沖地震の影響により、
被災地では多くの動物達が飼い主と生き別れてしまったり、
捨てられてしまったり…と困難な現状に立たされています。
被災地の動物達のために何か支援が出来ないかと、
当校の学院長もそのような動物達が保護されている石巻地区動物救護センターへ赴きました。
石巻地区動物救護センターは、宮城県獣医師会石巻支部によって運営され、
石巻市・東松島市・女川町の3市町を拠点とし、活動しています。
そこでは主に、動物の保護、支援物資のコントロールなどを行っており、
動物救護センター内には、事務所、犬舎、猫舎、倉庫などが設けられています。
ここのスタッフ達は、ほぼ全員がボランティアであり、
一度ではなく何度も何度もボランティアに来ている人が重要な役割を担います。
9:00にミーティングが始まり、活動の終了時間は17:00~18:00の間。
現在の動物達の収容数は、犬が約80~100頭、猫が約20~30頭、
その他うさぎやインコ等が約10頭。
ですが、まだまだ収容スペースが足りず、
毎日のように、迷子犬やその他の動物達がひっきりになしに運び込まれます。
*事務所

ここで、PCを使用し、外部との連絡を行ったりしています。
*犬舎


ここで、保護された犬のお世話をしています。

犬舎の外にも犬用サークルのスペースがあり、そこでも犬達を保護しています。

大きい犬達の犬舎。
まだ義援金が足りていなく、ここはプレハブではなくテントにて管理されています。
*猫舎


ここでは猫を保護しています。
中には出産後の猫もいました。
*倉庫


全国より様々な支援物資が送られてきます。
それを一つ一つ大切に管理して、
現在保護されている救護センターの動物、
今も避難所に住んでいる方、
動物のえさに困っている被災者の皆さんに配っています。

倉庫に保管された物資は、入出庫管理シートによって管理され、
その物資がどこで使用されるのか記されます。
皆様からいただいた大切な物資です。
こうして管理を行っているのは一つでも無駄にしない為です。
*手作りポップ

手書きで施設内の案内図が描かれ、掲示されていました。
*お世話の風景

お笑い芸人のサンドイッチマンさんも、テレビを通じて被災地の現状を訴えていました。
また、このセンターとは別に、
瓦礫撤去などのボランティア活動にも参加してきました。
め組について、場所は受付事務所、宮城県登米市豊里町東待井下16 にあります。
こちらのボランティアは瓦礫撤去などの肉体労働を始め、
避難所に出向きイベントのお手伝いをしたり、
被災地の住民のお手伝いをしたり、
民家に消臭効果が期待できる炭を運んだり、
被災地の側溝のヘドロをかき出したりと、様々なボランティア活動をしています。
学院長は側溝整備のボランティアに参加しました。
「石巻湾や女川近辺の側溝は実際に浸水してしまった地域で、側溝がどこにあるのかわからないほど、土やヘドロで埋まっていました。側溝整備はそこを、排水が流れる様にきれいにします。実際に掘ってみると、津波で流された魚がたくさんいて悪臭がひどい状況でした。また、炎天下の作業だったため心身ともにかなりの疲労が伴いました。 ただ、被災地を目の辺りにし、現状を肌で感じる事もできました。実際に市民との交流もでき、3.11に何が起きたのか、報道等でしか知らなかったことも、現地に赴くことで、色々なお話も聞く事ができました。」



最後になりますが、このブログをみて、自分も現地でボランティアをしたい
と思った方は、リンクをを貼っておきますので、参考にして下さい。
○学院長がボランティアで行った「石巻動物救護センター」
http://ishinomaki-arc.jp/staff/
○学院長がボランティアで行った「め組JAPAN」
http://maketheheaven.com/megumijapan/
○動物ボランティア募集につきましては、
緊急災害時動物救援本部ホームページにものっています
http://www.jpc.or.jp/saigai/pc_bora.html
事前に関係各所に連絡をして日程を調整してください。
二次災害も含め、宿泊、車、ガソリン、飲食等は自己責任となります。

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